「むっくんの読書ノート(書評)」の記事一覧(2 / 7ページ目)

【書評・感想】冤罪をテーマにした連作短編集『無実の君が裁かれる理由』友井羊著 祥伝社

むっくんの読書ノート(書評) 学生に読んでほしい
無罪の君が裁かれる理由

はじめに 皆さん、冤罪と聞いてどんな話を思い浮かべますか? 冤罪をテーマにした作品といえば、 映画化もされて話題にもなった『それでもボクはやってない』という作品が有名ですが、 それでも ボクは やってない スタンダード・ […]

【書評・感想】1冊で3つの味を楽しめるミステリー『老警』古野まほろ著 KADOKAWA(角川)

むっくんの読書ノート(書評)
むっくん

はじめに 今回すごい小説に出逢っちゃいました。 って声も聞こえてきそうですが、 警察小説でありながら、現代社会の闇に焦点を当てつつ、謎解きも楽しめる1粒で3倍の美味しさを楽しめるような小説です。 その本とはこちらっ!! […]

【書評・感想】祝映画化決定、現代版密室ミステリー『屍人荘の殺人』今村 昌弘著 東京創元社

むっくんの読書ノート(書評)
屍人荘の殺人

はじめに みなさん、映画化された小説はお好きですか?? 自分が読んでいた小説が映画化されたら嬉しくないですか?? 今日は、数年前に読んで、2019年冬に公開された映画の原作を改めて読んだのでご紹介したいと思います。 その […]

【書評・感想】心理カウンセラーが書いた小説!『催眠ガール』大嶋 信頼 著 清流出版

むっくんの読書ノート(書評)
催眠ガール

はじめに 皆さん、いきなりですが、催眠と聞いて、どんなイメージをお持ちですか?? きっと と感じる方もいるかもしれません。 今日はそんな誤解をひも解きながら、あなた自身も成長できるかもしれない小説をご紹介します。 その作 […]

【書評・感想】『Tシャツだけで年商30億。』新開強著 実務教育出版

むっくんの読書ノート(書評) 学生に読んでほしい
Tシャツだけで30億

はじめに 今日ご紹介する本は日本とアメリカの大学を中退しながらも年商30億円の社長に駆け上がった新開強さんの一代記です。 なんと、扱う商品はTシャツだけ!! 大学院を病気の影響で中退したむっくんはとても勇気をもらった1冊 […]

【書評・感想】『マンガでよくわかる少年剣道』榎本松雄監修 大泉書店

むっくんの読書ノート(書評)
むっくん

はじめに 皆さん、いきなりですが、剣道ってどんなイメージをお持ちですか?? というようなネガティブイメージを持たれやすいのですが、今回はそんな剣道を好きになれる、剣道をやってみたくなるかもしれない1冊をご紹介します。 そ […]

【書評・感想】『マンガでわかる 私って、ADHD脳!? 仕事&生活の「困った!」がなくなる』司馬理英子著 しおざき忍漫画

むっくんの読書ノート(書評) ココロとからだのお話
むっくん

はじめに ここ数年発達障害という言葉を耳にする機会も増えてきたのではないでしょうか。 以前、【書評】ちょっとふしぎ 自閉スペクトラム症 ASDのおともだち (あの子の発達障害がわかる本 1) で発達障害のひとつである自閉 […]

【書評】『何度でも、紙飛行機がとどくまで』大城 密著 KADOKAWA

むっくんの読書ノート(書評)

はじめに 皆さん、青春小説はお好きですか?? 今回は高校生の恋愛と友情がテーマになった小説を紹介します。 その本はこちらっ!!『何度でも、紙飛行機がとどくまで』大城密さんの書いた小説です。 何度でも、紙飛行機がとどくまで […]

【書評】『ドラえもんの国語おもしろ攻略 読書感想文が書ける (ドラえもんの学習シリーズ)』宮川 俊彦 (監修)

むっくんの読書ノート(書評) むっくん流文章術 学生に読んでほしい
むっくん

はじめに 学生の皆さんにはもうすぐ、夏休みがやってきますね。 夏休みの宿題でみんなが苦手とするもの、それは読書感想文 今でこそ、書評を中心としたブログを書いているむっくんですが、学生の頃は と感じていました。今日は、そん […]

【書評】『学校ふしぎクラブと言葉の国』篠崎カズヒロ/北田瀧

むっくんの読書ノート(書評) 学生に読んでほしい
むっくん

はじめに いきなりですが、みなさん、常用漢字ってご存知ですか?? 小・中学生の頃に習う漢字のことなんですが、漫画を読みながら勉強できたら楽しいですよね^^ 今回紹介する『学校ふしぎクラブと言葉の国』という作品は主人公たち […]

ページの先頭へ