どーも、むっくん(@mukkun_life)です。
はじめに
今日、紹介する本は、正直ブログに載せるか迷いました。タイトルや画像でお気づきの方もいらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、1パイントの勇気を出して書かせていただきます。
むっくんは支持政党はないけど、マニフェストなどを参考に毎回選挙で投票しています。みんな選挙に行こうね。
という前置きをしつつご紹介させていただきます。
です。
ひとこと感想
ビジネス書としても、1人の男の生き様としても面白い1冊
評価
☆☆☆
内容
出版社からのコメント
YouTubeにて自身が語っているように、「人間・立花孝志の生き方」の全てがここに詰まっています。
たとえ少数派でも、自分が正しいと信じられるのであれば、嫌われることを恐れず、既存の考えをぶっ壊すつもりで戦ってください。
本書を読めば、嫌われる勇気が身につくはずです。
これからお金を稼いで成功者になりたい人、家族や部下など多くの人を守りたい人、リーダーになりたい人に最適な一冊になっています。
内容(「BOOK」データベースより)
本当のことを言う人間が評価される時代がやってきました。インターネットの普及により、嫌われることを承知でやれる時代が到来したのです。着飾った、本当の自分ではない自分を好きになってもらっても意味がないと思いませんか?人から嫌われてもいいから本当のことを言う、これが“ぶっ壊す力”の源なのです。引用元: Amazon内容紹介
感想
いやぁ〜予想に反して(といったら失礼か)面白い1冊でした。
むっくんも何回も線を引きながら読み込んでました。
この『ぶっ壊す力』は全7章の構成になっています。それは破壊力・影響力・説得力・戦略力・人心掌握力・統率力・革命力です。
YouTubeなどでのあの過激に感じる発信もかなり計算ずくだったことにも驚きました。
YouTube初心者には参考になることも多いんじゃないかな
と感じました。
個人的には第4章の112ページの
大切なのは、自分の脳が喜ぶことです。
というフレーズにハッとしました。
このフレーズはこの『ぶっ壊す力』という本の内容の本筋とはズレるかもしれませんが、個人的には一番響いた言葉でした。
自分の脳を喜ばせることを意識したいと感じました。
他にも夢や目標のない若者へ向けてのありがたい(?)お言葉もあって
今何かに行き詰まっている方には現状を打破するヒントがたくさん詰まった1冊だと感じました。
ウチはやりたいことが見えないんやったらまずはお金を稼ぐことを目標にしてもいいんじゃないかということがタメになったわ〜
次はこの本読もうかと思ってんねん。
おわりに
冒頭でも書いた通り今回の書評はとても悩みました。とはいえ、何かに行き詰まっている人が一歩前に進むためち参考になりそうな話が詰まった本だったので紹介させていただきました。
あなたも「NHKをぶっ壊〜す」ではありませんが、この『ぶっ壊す力』を読んで
もどかしい日常をぶっ壊して新たなスタートラインに立ちませんか?!
関連記事:書評ブロガー必見、本の感想で交流する「本が好き」というサイトを知っていますか?
繰り返しになりますが、
むっくんは支持政党はないけど、マニフェストなどを参考に毎回選挙で投票しています。みんなも選挙に行こうね。
最後までお読みくださりありがとうございます。むっくん@mukkun_lifeでした。