どーも、むっくん(@mukkun_life)です。
はじめにの前に
ライブ終演後に体調を崩してしまった(≠流行り病)ので、この記事では一旦、ライブのあらましから、最初のMCまでで感じたところを更新しています。(ライブ当日にそこまで書いていて翌日に書き切るつもりだったのですが・・・)
続きは別記事になるか、この後に続けるかは検討中ですが、将来ライブレポーターを目指す1人の人間がどのように感じたのかを書いていきますのでよろしくお願いします。
はじめに
先日、ふと思い立ってこんなツイートをしました。
ライターの仕事やってると、自身の曲だけじゃなくて多くのアーティストに楽曲提供をしつつ、motorpoolというユニットも組んでる山崎あおいさんに仕事術みたいなテーマでいつか取材したいってふと思った。
ポコチャとかではお話しさせていただいてるけどいつか一緒にお仕事できるように腕を磨こう💪
— むっくん@書評ブロガー📚文章添削 (@mukkun_life) February 13, 2022
元々ラジオも好きだし、色んなライターさんのライブレポートを読むたびに、
いつか僕もお仕事としてライブレポートを書きたい
という思いが沸々と高まり、思い切ったら即行動!!と思って早速挑戦してみました。
ファンクラブ先行で取った割に座席がイマイチだったというのもありましたが。
ただ、数年ぶりのライブレポートなので読みにくかったり力不足な面もあったりするかもしれませんが、温かい目で見ていただけたら嬉しいです。
次の章はネタバレなしでフワッと感じたことを書いて、その後、セットリストを振り返りながら個人的に感じたことを書いていきたいと思います。
感想(ネタバレなし)
大阪公演の会場は植田真梨恵さんのファンの方はご存知かもしれませんが、heartbreakerという楽曲のミュージックビデオ(MV)のロケ地だった川口基督教会でのライブ。
(※どこで聞いた話か忘れてソースを探したのですが、見つからなかったのですが、ソースが見つかり次第更新予定です。ただ、多くのファンのツイートを見ていると確かに周知の事実のようでした。)
2022年2月21日更新
他で話していたかもしれませんが、ツアーの紹介のところに書いてましたね。
指の先まで音楽になる―――
植田真梨恵のアコギと歌、西村広文のピアノから生まれるラズワルドピアノ。
極寒の冬を彩る待望のツアーが決定しました!
2022年の舞台は教会、ツアー初日を飾る大阪公演では、「heartbreaker」MV撮影地でもある川口基督教会での公演が実現しました! その他も故郷福岡、ツアーとしてはじめて訪れる愛媛、そして教会ではないものの歴史的建造物であり、重要文化財でもある札幌の時計台ホール、ツアーファイナルは木とガラスとコンクリートが調和し、天井高11mを有する美しいキリスト品川教会礼拝堂での2DAYSです。
どの公演も見逃せないスペシャルなツアーをお楽しみに!
追記ここまで
こちらの楽曲です。写真撮影OKの会場だったのでたくさん写真を撮っているファンの方がいらっしゃいました。
ちなみにむっくんは
会場を出てから撮影OKだったことに気づきました。
ライブの前後を問わず撮影NGの会場も多いから気をつけてね(※本ツアーも大阪以外は撮影禁止の可能性もあります。)
閑話休題、
1番の印象としてはこれってラズワルドだよね??
というのが率直な感想です。
あくまでもツアー初日の大阪の昼公演の様子であって、大阪夜公演や他の公演がそうかはわかりません。
今までのラズワルドは最初は緊迫感から始まってどんどん会場の空気も温まっていく印象があるのですが、今回は最初から少し温かい雰囲気から始まって途中緩急ありつつも、手拍子を挟む曲など、が序盤にくるなど、少し意外な展開でした。
聞いているだけではわからなかったのですが、
小声で※むぅさんに向かってめっちゃ緊張してると言っていたのがとても印象的でした。
むぅさん:アカシアオルケスタのピアニスト西村広文さん
こちらでキーボードを奏でている方です。アカシアオルケスタの人たちの楽曲はまだ勉強中なのですが、このカバーが印象に残っている(大変だった・・・って言ってたかな)とYouTube内で話されていたので敢えてカバー動画を貼らせていただきます。
ちなみに、過去の植田真梨恵さんとむぅさんこと西村広文さんのコンビのラズワルドスタイルでむっくんが1番好きな曲はこちらっ
ここからはネタバレの内容も含まれますのでお気をつけください。
セットリスト(セトリ・曲順)
ネタバレありで書く前に、セトリが気になる方は先にこちらからご確認ください。
この中から特に印象に残っているところをピックアップしていきます。
本編の感想
このブログを書いている時点でライブ終了から6時間ぐらい経っていますが、余韻ひたひたです。
まず、登場時、ズシーンと響くようなSE(演者の入場曲)でお二人が登場
先ほど書いたようにミュージックビデオと同じ会場だったので
MVの衣装と髪型じゃないんかーい
と心の中で突っ込みました。
座席が、むぅさんの後ろ姿と真梨恵さんの表情が辛うじて見える場所だったので、
座席は見づらいけど、2人の奏でる音と真梨恵さんの歌を楽しもう
さて、1曲目何が来るのかと思えば、ひねもすという楽曲。
むっくんは音楽についてド素人なので頓珍漢なことを言ってるかもしれませんが、ループマシーンを使って自分の歌声でコーラスを入れるのが新鮮でした。
むっくんが植田真梨恵を知ったのが2015年だったので、それ以降のライブでループマシーンを彼女が使ってるのをみたことがなかったので1曲目からびっくりしました。
(もちろん全てのライブを見ているわけではありませんが・・・)
ちなみに同じシンガーソングライターのAnlyさんは、チューニングのようなタイミングでループさせる音や歌声を登録?するのですが、今回、ひねもすという曲で使われていたのは既に録音済みのものでした。
とにかく、ループマシーンを使った植田真梨恵さんを見るのがとても新鮮でした。
そして2曲目は眠れぬ夜に
力強く足踏みをするなど、全身で音を奏でる姿に改めて心を掴まれました。
3曲目は よるのさんぽ
今までのイメージからするとラズワルドの序盤にくるとは予想外だったので、カズー(?)をセットしたときは心がざわつきました。
カズーは笛のような楽器ですね
過去のラズワルドスタイルのライブの序盤は手拍子をするのも躊躇うほどの緊迫感がありました。
4曲目は前回の弾き語りツアーで生まれたあいにゆくまち
ご当地バージョンが聴けるかなと期待したのですが、音源バージョンの歌詞でしたね。
とはいえ、前回のツアーは配信で視聴しましたが、前回のツアーでは植田真梨恵さんのギター弾き語りだったのでむぅさんのピアノとの掛け合いはとてもココロオドルような感じがしました。
ここまで(途中水分補給などはあったかもしれませんが、4曲続けての演奏)
ここでMCタイム
過去のラズワルドの振り返りをしつつ、会場の広さやピアノが大きくなっていった話
今日の会場は大きなオルガンがあったんだけど借りられなかったのかな・・・?
とは数ミリぐらい思いましたが(^_^;)
あとは、今回のタイトル“blue morning, blues”に込められた意味。
日々の憂鬱に寄り添ったり、時には叫んだりする(正式なニュアンスは忘れましたが、日々の憂鬱)というのがテーマなようでした。
長くなったので続きはここまで(体調崩しており、次の更新がさらに伸びそうなので一旦こちらで公開します。)
そんな植田真梨恵さんとむぅさんのピアノとギターと歌だけの映像をご覧になりたい方はこちらっ
個人的にはこの愛おしい今日を聴きたかったんですけどね・・・。
いいなと思った方はこちらからライブのBlu-rayを購入することができます。
※アイキャッチ画像(≠サムネイル画像)と内容は関係ありません。
最後までお読みくださりありがとうございます。むっくん@mukkun_lifeでした。