どーも、むっくん@mukkun_life)です。

3月11日に植田真梨恵 Live of Lazward Piano “bilberry tour”に参戦しました。

植田真梨恵って誰?

こんな方です。

1990年に福岡県久留米市出身のシンガーソングライター

「わたし、つくるし、それ歌う。」
愛しさも痛みも孤独感も悲しみも、全力で、ひたむきに、今、目の前にあるものと向き合う、歌も思いも“強い”感情型シンガーソングライター。

より一部抜粋

というキャッチコピーが公式サイトが書かれていますね。
個人的に一番すごいと思ったのが、中学卒業のタイミングで「歌を歌いたい」という強い気持ちを持って大阪に単身で出てきたことですね。

中学を卒業したところの15〜6歳で単身で故郷を飛び出す勇気なんてなかったので素直に尊敬します。

どんなライブをするの?

植田真梨恵のライブは大きく分けて3種類

ギター弾き語り

1つ目は植田真梨恵さん1人でステージにギター1本を持ってステージに立つので力強い歌声がとてもよく響き渡ります。
最近は後述するパターンのステージが多いので、イベントライブの時などでたまに見られるのは貴重な姿かもしれません。

バンドでのツアー

サポートのギター、ドラム、ベース、キーボーディストをお招きして植田真梨恵本人は時にはギターを爪弾き、時にはギターを置いて歌唱に専念する姿を魅せてくれるライブです。おそらく一番盛り上がるであろうライブです。(個人的経験)

Live of Lazward Piano

サポートアクトにピアニストの西村広文さんをお招きしての植田真梨恵さんのギターとの2人の織り成すハーモニーが特徴。
シンプルイズベストのこの編成が一番彼女の歌もアコースティックギターの姿も楽しむことができると感じています。

今回のツアーは?

Live of Lazward Piano

3番目で紹介した、ピアノとギターの2人体制のステージでした。
2月に京都文化博物館の別館ホールで行われた公演にも参加したのですが、そちらは100年以上前に建てられた由緒ある建物であるのに対して、この日参加した心斎橋BIGCAというのはライブハウス。なので極端に違うステージで彼女の姿を見て歌声もなんだか違って聞こえた気がしました。
セットリスト(ライブで演奏された曲)も、京都と大阪では少し異なり、違った曲は新鮮に、再び聞いた曲はより鮮明に心の奥に響きました。

おわりに

YouTubeなどにも彼女の動画がたくさん上がっているので是非とも聴いて、ライブへ足を運んでほしいアーティストの1人です。

そんな植田真梨恵のライブ日程はこちら

で確認することができます。

植田真梨恵の底力をあなたにも感じてほしい。そう思いながらライブレポートを書かせていただきました。

これがほぼ初めてのブログなので、どんどん文章力を磨いていけるように頑張ります!