どーも、むっくん@mukkun_life)です。


今日はこんな本を読んでいました。

原マサヒコ(著)、兼島信哉(まんが)『まんがで身につくPDCA (Business ComicSeries)』という本
ビジネス書を読んでいると頻繁に耳にするPDCAという言葉。
僕自身の認識は恥ずかしながらPDCAという言葉と
Plan
DO
CとAは何だろう
というレベルだったのですが、このPDCAが


Plan(計画)
DO(実行)
Check(評価)
Action(改善)

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だということを知ることができました。
そしてPDCAサイクルと言われるようにそのPDCAを何度も何度も繰り返していきながら、斜陽産業であるタオルメーカーを立て直すというお話でした。
もちろん
Plan
Do
Check
Action
の4つの英単語だけではなくPDCAサイクルを回すために必要な思考法なども載っていました。
若干英単語が多いので英語アレルギーがある方には向かないかもしれませんが、僕も英語は苦手です。全く使わないとすぐに忘れますね^^;これからの社会では英語も必要だと思うので少しずつ乗り越えて行きたいと感じました。
最後に本書の要点がわかりやすくまとまっているのもいいですね。
知識を得るのが目的なら最後の章だけ読めば頭に入ると思いますが、ストーリーとともに学ぶことで具体的な活かし方を一層学べる気がします。
ストーリーは出来過ぎな感じがしなくもないですが、本筋はそこではありませんし、マンガとしてもちょっとしたオチがあって楽しみながら勉強になる1冊でした。
ビジネス書入門にも、学生にもおすすめできる1冊です。

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