どーも、むっくん@mukkun_life)です。

はじめに

前回Fラン大学に後悔するな!低偏差値の大学でも行く意味はある!有名大学に負けない学び方とは。

というブログで、偏差値の低い大学でも学び方次第では一流大学とは違った視点から学びを深められるという話を書きましたが、今回紹介する本はこちらっ!!

『オトナの私が慶應通信で学んでわかった、自分を尊ぶ生き方』という作品です。

ひとこと感想

学歴コンプレックスを乗り越えるためにこんな方法が合ったとは!!
ただ、著者の自分語りが多いところは好き嫌いが分かれるか・・・?

評価

☆☆☆

内容

本書は、夢を抱いては失敗し続け、学歴コンプレックスを抱えてしまった筆者が、大人になり11年半かけて、慶應義塾大学通信教育課程を卒業し、コンプレックスを払拭し自尊心を取り戻して行くまでの奮闘記。 。

感想

ブログの最初にも書きましたが、むっくんはFラン大学に後悔するな!低偏差値の大学でも行く意味はある!有名大学に負けない学び方とは。という記事を書いたばかりだったので、このタイミングで本書、『オトナの私が慶應通信で学んでわかった、自分を尊ぶ生き方』を読むことになってとても驚いています。

ちなみに『オトナの私が慶應通信で学んでわかった、自分を尊ぶ生き方』
書評ブロガーにおすすめの「本が好き」というサイトに登録するメリットとは。
で紹介した、本が好き様の献本としていただいた1冊です。

閑話休題。

この本を書いた鶴見優子さんは大学受験の時には、第八志望の女子大に進学。

その女子大時代についてはあまり触れられていませんが、入社先に有名大学出身の後輩が入ってきたことなどがあり、筆者が学歴コンプレックスを感じることになり、仕事をしながら慶應義塾大学の通信課程に進学することに。

この進学までのプロセスについて自分語りが多いのですがこれは好き嫌いが分かれそうだと感じました。

また、学歴コンプレックスを解消するためには、偏差値の高い大学に編入するか、大学院進学というぐらいしか思い浮かびませんでしたが、この、学士編入で通信大学へ進学する道もあるということを知ることができたのがよかったです。

また、著者の鶴見さんが、モチベーションを上げるために赤本を見ていたというのは目から鱗が落ちるような思いでした。(社会人入試と一般入試は異なりますもんね

 
※鶴見さんが何学部の赤本をご覧になったかはわかりませんが…

もちろん、鶴見さんの実体験がベースになっているので卒業論文のテーマの決め方のヒントや15科目を同時に勉強する方法など大学生の学びのヒントになることもたくさん書かれていますので、現役大学生にもオススメです!!

おわりに

また、この本を書いた鶴見優子さんのプロフィールと本書で卒業まで約10年かかったというお話を拝見するとおそらくアラフォーの世代で、慶応大学の通信課程に入学されたのだと思います。

今年30歳になるむっくんですが、

むっくんむっくん

何歳になっても向上心は忘れたくない

と感じた1冊でした。

むっくんのように

生徒1生徒1

もっと学びたい

と感じた社会人のみなさんも

こちらからぜひ資料請求してみてください^^

先生先生

大学に行く以外にも通信教育で資格を取得できるものもあるんですよ!



こういったサイトなども参考にしてみてください。

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こちらの本が好きのサイトではブログとは違った本も紹介しています!

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最後までお読みくださりありがとうございます。むっくん@mukkun_lifeでした。