どーも、むっくん(@mukkun_life)です。
はじめに
今日は、12月に読んでおきたい1冊をご紹介させていただきます!
その本はこちらです。
碇のりこさんの書いた『やったほうがイイ! 邪気払い』という1冊です。
大掃除と一緒にこれまでの邪気を追い払いませんか??
ひとこと感想
12月に読んでおきたい1冊。新年の風習をおさらいしつつ、風水、開運術入門に最適。
邪気ってなに
感想に深入りする前にこの本のキーワードである邪気について調べてみました。
邪気という言葉。なんとなく悪い言葉なんだろうな・・・という印象をお持ちの方もいるかと思いますが、うまく説明できないので辞書を引いてみました。
1 人に害を与えようとする心。悪意。「邪気のない人」「無邪気」
2 病気を起こす悪い気。悪気(あっき)。「邪気を払う」
3 物の怪(け)。じゃけ引用元: デジタル大辞泉
(あんまり調べた意味なかった)
邪気がたまると辞書によると、病気になってしまうかもしれないこれはよくないですよね。
ではどうやったら邪気とサヨナラできるのか見ていきましょう。
本書の内容
概要
世の中は2通りの人間にわかれます。
それは邪気を祓える人と、
邪気を祓えずとりつかれてしまう人。
運が強そうに見える人や、いつも幸せそうに過ごしている人は、
意識的にしろ、無意識的にしろ、 日常生活の中で上手に邪気祓いができている人です。
「邪気」は、悪い気、ネガティブな気。 家にたまったり、心の中にも宿るもの。
・素直じゃない、ひねくれている ・自分を大切にできない ・ひとつの考えに執着している ・何でも人のせいにしがち そんな心こそ邪気そのもの。
心にある邪気の波動(エネルギー、気)が大きくなれば、
さらに邪気を引き寄せてしまいます。
自分が望んでいない状況ばかり起こるという人は
もしかしたら〝邪気寄せ〟をしているのかもしれません。
邪気を祓うことは、生活環境を整え、
自分自身を変えることでもあります。
邪気は気づいた瞬間から祓うことができるもの。
邪気祓いで、人生は必ずうまくいきます。さあ始めましょう!引用元: Amazon内容紹介
長いですが、ちょっと人生にモヤモヤしている方はちょっと本編を読んでみたくなったんじゃないですか??
続いて章タイトルも紹介させていただきます。
章タイトル
こちらもAmazon内容紹介より引用させていただきます。
1章 もしかして邪気と同居していませんか? <家の邪気祓い>
2章 お金じゃなくて〝邪金〟貯めていませんか? <お金の邪気祓い>
3章 心と体の不調、邪気のせいじゃないですか?<心と体の邪気祓い>
4章 うまくいかない人間関係に邪気の影? <人間関係の邪気祓い>
5章 一年の終わりと初めは邪気を一掃するチャンス <年末年始の邪気祓い>
いかがですか???
あなたはどの章が気になりましたか??
少し読んでみたいと思いませんか??
それではむっくんの感想いきますね。
感想
全体的にカラーのイラストが豊富でとても読みやすいとても読みやすい作品だと感じました。重要なところが太字になっているのもいいですね。
1つの項目ごとに要約があるのもGood!
また、その内容が気軽に実行できるものが多いので何か1つ試したくなると思います。
また、年末に読むことをオススメしたい理由として、正月飾りやおせち料理、初詣の作法だけではなく、新年の目標の立て方などなど、年末年始に読むと特に役立ちます。
評者のむっくんはおせち料理の意味合いについてはある程度知っていましたが、門松やしめ縄などに込められた意味は初めて知りました。
もちろん、新年の準備だけではなく、玄関を綺麗にすると運気がよくなるなど、開運に繋がる様々なことを教えてくれます。
その反面、一度でも、風水や開運術に関する本を読んだことがある方には目新しいことは少ないかなとは感じました。
ですが、知っているとできている。これらは違うのでみなさんにとっても、知っている開運術をどの程度実行できているかを確認するのにもいいかもしれませんね!!
評価
☆☆☆☆
おわりに
今回は初めて電子書籍で献本をいただいた本の書評になったので、どんな風になるかと不安でしたが、無事に書ききることができてよかったです。
みなさんも本書をきっかけにして2019年をより良い1年にしてみませんか??
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最後までお読みくださりありがとうございます。むっくん@mukkun_lifeでした。