どーも、むっくん(@mukkun_life)です。
はじめに
前回、むっくんが日本語教師を目指す3つの理由という記事で日本語教師を目指すことを宣言しました。
そんなブログから約4ヶ月。ほとんど進まないままクリスマスソングが聴こえてきました(泣)
今日は、ほとんど社会経験のないむっくんが日本語教師を目指すまでに取得しておきたい資格を3つ紹介したいと思います。
なぜこのタイミング?!
むっくんは、こう見えて?!
大学時代は日本語の文法を研究していました。
中高の国語の教員免許も持ってますよ
関連記事:むっくんって何者?!
関連記事:Fラン大学に後悔するな!低偏差値の大学でも行く意味はある!有名大学に負けない学び方とは。
・・・が10年近くほとんど、日本語学や英語の勉強・研究をしてなかったら、
想像以上に忘れてる
・・・とショックを受けました。
大学生の頃に英検と漢検の2級を取ったのですが、久しぶりに問題集を出して解いてみると
合格ラインに程遠い・・・
という状態だったので、まずは、英検と漢検の2級を再取得することを目標に頑張っています。
漢検は準1級を目指そうかとも思ったのですが、まずは2級の知識を復習してからチャレンジするつもりです。
スマホやパソコンに頼りがちだと、あなたも意外と漢字を書けなくなっているかもしれませんよ?!
コロナの影響で資格試験がどうなるかはわからない
という思いもありますが、
試験は受けられなくても試験に合格するレベルの知識を身につけたい。
漢検
資格試験を受ける際に迷うのはおそらく、参考書や問題集だと思います。
漢検は、新刊を買う余裕があるなら書店で自ら手にとって使いやすそうな問題集を使うのが1番だと思います。2020年に試験範囲の改定もあったそうなのでそれが最善だと感じています。とはいえ多くの問題集が1冊1000円以上しますし、1発合格を狙うなら2~3冊は解いた方がいいと感じています。そう考えると3000円ぐらいかかる。そこで出したこちら!!
漢検2級は常用漢字全てが試験範囲だし、原則古本で、総仕上げに過去問を解こうかな?
と考えています。
ちなみにむっくんは新刊ならばこれを使う予定でした。
参考書はネットオフなどの古本をメインに取り組むつもりです。
なんで古本なんですか??
って質問があるかと思うのですが、漢検2級は常用漢字の全てなので、2020年の試験範囲変更の変更が少なく、問題演習を増やした方がいい
と思ったので古本を中心に勉強しはじめました。本来は、復習するのに同じ問題集を繰り返すのが一般的ですが、自分の文字にコンプレックスがあって自分の文字で復習するとモチベーションが下がるので、約1000円で4冊ほど書いました。ただ、この方法が上手くいくかはやってみなくちゃわからない。とはいえ、一度漢検2級に合格しているので、できるだけ低コストでチャレンジしたいと思います。(余裕があればペン習字も取り組みたいなぁ〜)
そして漢検2級の合格ラインは約8割なので、古本で9割ぐらい取れるようになったら2級の過去問にも挑戦するつもりです。
日本語検定
あとは、日本語検定
こちらも学生時代に受験したのですが、準二級でした。
日本語検定のシステムは1級、2級、3級(下位の級は割愛)の受験を基本としており、合格ライン(約8割)に届かなくて約7割取れていたら、準◎級という風になるそうです。
分野としては、漢字・表記・敬語・言葉の意味・語彙・文法が主な分野として挙げられています。
むっくんが受験したのは確か7〜8年前で問題集も3訂版が出ているので、こちらは古本ではなく、日本語検定公式練習問題集 3訂版 2級を基本的に用いる予定です。
をメインテキストとして使う予定です。ある程度解けるようになったら、過去問で日本語検定公式過去問題集 2級 令和2年度版で仕上げたいと思っています。
日本語教師になるなら1級は持っていてほしいな〜
って声を聞くかもしれませんが、
ブランクがあるのでまず、来年の6月の試験で2級合格を目指して、来年の秋の試験で1級に挑戦するつもりです。
日本語検定と、外国人留学生が受験する日本語能力試験とは別物なので注意は必要です。
秘書検定
ビジネスマナーの確認と試験慣れのために秘書検定などにも挑戦したいと思っています。
番外編(英検)
このコロナ渦でどうなるかは分かりませんが、このブログを書いている2020/12/23現在だと、資格試験の会場では定員を絞ってマスク着用が義務付けられている試験が多いようですね。
ちなみに英検の問題集は大学生の頃、縁があってドラゴン桜の英語教師のモデルとなった竹岡広信先生
大学時代に幸運にも超人気予備校講師の竹岡先生に英語を教わる機会があったので彼が監修したこちらの問題集を使っています。
社会人だったらTOEICの方がいいんじゃないの??
う〜ん、やっぱり一度解けた問題を解けないのは悔しい!!
ということでまずは英検から取り組もうと考えています。
やっぱり
日本語教師になるなら、外国語を学んだ経験は武器になるはず!!
という思いもあるので、英検2級を再取得できるようにがんばりたいです。
おわりに
ここまで、むっくんが日本語教師になる前に合わせて取得したい資格試験について書きましたが、多くの人にとっては秘書検定より語学系の検定が上位にくるかもしれません。とはいえ、社会経験が乏しいむっくんは秘書検定で一般的な社会で求められるマナーを学びつつ、試験慣れをしていきたいなと感じています。
また少しずつ日本語教師に向けての勉強の様子や他の資格試験の学習についても少しずつ更新していきます!
いつもの書評も忘れないでね。
という声も聴こえてきそうなので、書評ブログも合間に挟みながら更新したいと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございます。むっくん@mukkun_lifeでした。