どーも、むっくん@mukkun_lifeです。

はじめに

いきなりですが皆さん、発達障害と聞いてどんなイメージをお持ちですか??

きっと皆さんの中には

むっくん(困)むっくん(困)

ニュースで聞くけどよくわからない

と感じている方もいらっしゃると思います。そんなあなたに今日ご紹介したい本はこちらっ

内山登紀夫さんが監修した
ちょっとふしぎ 自閉スペクトラム症 ASDのおともだち (あの子の発達障害がわかる本 1)』という1冊です。

ひとこと感想

小学校高学年から読める発達障害入門書〜当事者、家族、教員にもおすすめ〜

評価

☆☆☆☆

本書の内容

内容紹介
発達障害の子どもたちのさまざまな行動を取り上げ、そこで本人はどう感じているかを本人の言葉で説明してもらい「そうだったのか」とお友達も自然と理解できるように構成。
発達障害の子ども本人が「どう思っているのか」から「こうすればうまくいく」まで丁寧に解説。また、コラムを設けその子どもたちの特徴から行動の理由を医学の立場から正確に提示します。

[目次]
はじめに
この本の構成
この本に出てくるおともだち紹介

第1章 なんでこうなるの? どうすればいい?

 ①だいすけさんの場合 気に入らないことがあると大さわぎ
 ②だいすけさんの場合 授業やべんきょうに集中できない!
 ③あすかさんの場合 グループ行動で迷子に!?
 ④あすかさんの場合 話がまったくかみあわない
 ⑤てつおさんの場合 マイペースすぎる!
 ⑥てつおさんの場合 思ったように動けない
 ⑦てつおさんの場合 こだわりが強い・空気を読まない
 ⑧すみれさんの場合 楽しいはずの行事が、楽しめない!
 ⑨すみれさんの場合 気持ちのきりかえができない
 ⑩そうたさんの場合 いつもとちがうと、大パニック
 ⑪そうたさんの場合 会話がとんちんかん
 ⑫そうたさんの場合 ようすがおかしい。話しかけても、ムシ?
 この本に出てくる5人のおともだちの、特徴をふりかえってみよう!

第2章 どこがちがうの? 自閉スペクトラム症の子の見え方・感じ方

 ①自閉スペクトラム症ってなに? どんな人たちなの?
 ②自閉スペクトラム症の子は、どんな見え方・感じ方をしているの?
 ③みんなが楽しくすごせるように、何を手伝ってあげたらいいの?

先生・保護者のみなさま・大人の読者の方へ
おわりに
参考資料など

ASD(自閉スペクトラム症)とは

ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー)とは発達障害の一種です。

物事への注意・関心の向け方、読み取り方・感じ方の特異性から、コミュニケーションや社会性・想像性に他の人と違いがみられる人のことを指します。

社会性の質の違い 慣習的なルールや暗黙の了解を理解しながら、周囲の人とかかわる時に”適切”にふるまうことに難しい。
コミュニケーションの質の違い 相手が言っていることや感じていることを理解したり気づくことが難しい。また自分が言いたいことや感じていることを相手にわかりやすく伝えたり表現することに苦手さがある。
想像力の質の違い 自分が見たり予想していた以外の出来事や成り行きを想像したり納得することが難しい。自分の興味のあることや心地よいパターンの行動に強いこだわりがあり、想定外の行動を取ることに抵抗を示す。

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感想

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とても読みやすく、難しい漢字にはフリガナも振ってあったので、小学校高学年ぐらいから読めそうな1冊です。

発達障害を抱える本人はもちろん、親御さん、教師ならびに教師を目指している人には特に読んでほしいと感じています。

むっくん自身、大人になってからこのASD(自閉スペクトラム症)と診断されましたが、(ADHDも)

むっくん(驚)むっくん(驚)

大人になる前に知りたかった!!もっと楽しいスクールライフを過ごせたんじゃないか??

と強く感じた1冊です。

この本で取り上げられているのは5人の小学生ですが、ASDを抱えている人のなかなかわかってもらいにくい特徴をわかりやすく紹介している1冊だと感じています。

そして、ASDのなかなかわかってもらいにくい特徴に続いてASDを抱える人の気持ちを紹介して、最後にどのような支援があったらASDを抱える人が生きやすくなるための支援の方法が書かれています。

また、この本ではASD(自閉スペクトラム症)を主に取り上げていますが、シリーズになっていて、

この三部作になっていて併せて読んで発達障害への理解を深めたいと強く感じました。

また、発達障害にはASDやADHDが単独で現れるだけではなくて、明確に診断名が区別ができない、あるいは、複数の発達障害を抱える人もいるのでそういった事例を取り上げているのも嬉しいです。

そして、親子で読むことによってお子さんのクラスメイトとのコミュニケーションがより円滑になってお友達との相互理解も深まるのではないか、深まってほしいなぁ〜と感じました。

おわりに

この本では発達障害のひとつ、ASD(自閉スペクトラム症)について書かれていますが、発達障害は脳の特性のひとつであることと、発達障害の人にとっても生きやすい世の中は多くの人々にとってさらに生きやすい世の中になる。ということを、発達障害の当事者であり、教員免許を持ちながらも現在苦しんでいるむっくんは一番知ってほしいと感じています。この本をきっかけに、発達障害を抱える方はもちろん、発達障害を抱える方の身近にいらっしゃる方を含めた全ての方にとって生きやすい世の中になってほしいことを願いつつ筆を置きたいと思います。

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最後までお読みくださりありがとうございます。むっくん@mukkun_lifeでした。