どーも、むっくん@mukkun_life)です。


先日、試写会で『リメンバー・ミー』を見てきました。
今回は吹き替え版での上映でした。
予告編はこちら。
映画『リメンバー・ミー』日本版予告編
お時間のない方や、動画を見ることができない方へあらすじを公式サイトから引用しますね。

STORY
主人公は、ミュージシャンを夢見る、ギターの天才少年ミゲル。しかし、厳格な《家族の掟》によって、ギターを弾くどころか音楽を聴くことすら禁じられていた…。ある日、ミゲルは古い家族写真をきっかけに、自分のひいひいおじいちゃんが伝説のミュージシャン、デラクルスではないかと推測。彼のお墓に忍び込み美しいギターを手にした、その瞬間──先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった!
そこは、夢のように美しく、ガイコツたちが楽しく暮らすテーマパークのような世界。しかし、日の出までに元の世界に帰らないと、ミゲルの体は消え、永遠に家族と会えなくなってしまう…。唯一の頼りは、家族に会いたいと願う、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。だが、彼にも「生きている家族に忘れられると、死者の国からも存在が消える」という運命が待ち受けていた…。絶体絶命のふたりと家族をつなぐ唯一の鍵は、ミゲルが大好きな曲、“リメンバー・ミー”。不思議な力を秘めたこの曲が、時を超えていま奇跡を巻き起こす!
監督:リー・アンクリッチ 共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
製作総指揮:ジョン・ラセター 音楽:マイケル・ジアッキーノ
歌曲:ロバート&クリステン・アンダーソン・ロペス
日本版エンドソング♪「リメンバー・ミー」(シシド・カフカfeat.東京スカパラダイスオーケストラ)

スポンサーリンク




感想としてはアナと雪の女王 の短編はないんかいというのもありましたが、大人が見ても楽しみながら感動できるディズニー映画だなというのが率直な感想です。
ほとんど予備知識を持たずに鑑賞したのですが、メキシコで行われる死者の日を舞台にした作品なんですね。
死者の日という習慣が海外にあることにも恥ずかしながら驚きましたが、日本にいうとお盆に近いのかなと感じながら鑑賞していました。
そう考えると日本では夏の公開の方がよかったんではないかとも思ったのですが、春休みに入るこの時期に公開というのも家族で鑑賞できるので悪くはなかったと思います。
ただ、一つ注意してほしいのはガイコツが苦手な人は見てはいけないということです。
今作は死者の国が舞台なので、その死者の国に住んでいる(=死んでしまった人たち)はガイコツで表現されているのでキャラクター化されていたのですが、あまりにもたくさん出てくるので、そのシーンは少し見ていて苦しかった。です。
スポンサーリンク




とはいえ、コメディー要素もあり、涙の要素もあり、さすがディズニーの映画だなと感じました。早々にストーリーの大筋を立てながら観ていたのですが、予想を裏切られる展開になりました。それをどんでん返しと呼ぶかは映画をご覧になって考えてみてください。
上映が終わると不思議と瞳が潤んでいました。
色々書きましたが、歌のシーンが多いので音響のいい映画館でご覧になることをおすすめします。
僕もまた、劇場に足を運びたいです!字幕版も上映されるなら次はそちらを見て違いを比べてみたいなぁ〜
アナと雪の女王 の短編が観られなかったというのもありますし(笑)
何度か観たくなる作品で、ぜひともたくさんの人に見てほしい映画だと感じました。
最後までお読みくださりありがとうございます♪
ではではむっくんでした^^